1962-04-17 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第29号
○清澤俊英君 これで畜産関係は終わりますが、ちょっと横道になったようですけれども、さっき言いました輸入飼料の問題ですが、輸入飼料の問題で農林省はだいぶいろいろ専門家を派してこまかしい調査をしておられるようですが、大体そういう調査、それからこれの買付等は食管でやっておられる。それからしたがいまして畜産局と飼料行政に対する他の部局の関係は大体どうなっているのですか。
○清澤俊英君 これで畜産関係は終わりますが、ちょっと横道になったようですけれども、さっき言いました輸入飼料の問題ですが、輸入飼料の問題で農林省はだいぶいろいろ専門家を派してこまかしい調査をしておられるようですが、大体そういう調査、それからこれの買付等は食管でやっておられる。それからしたがいまして畜産局と飼料行政に対する他の部局の関係は大体どうなっているのですか。
○稲富委員 従来そういう別個に計画のあったところが、この法律が通ったならば支障を来たさないように十分公団の方で継承していく、従来買付等に対する契約等があったとするならば、その契約等も継承していく、こういうことで進んでいこうという考え方でございますか。
従って、われわれも、その国の経済の許す限り、一次産品の買付等についても、やはり協力できるものは協力すべきだと思っておりますし、また経済協力に節金を入れるために、日本人がその国へ行って入国ができ、滞在ができ、しかもまた商活動ができる基礎というものが必要なわけでございますが、現在それのない国が、東南アジアの国にはたくさんあるわけであります。
第四に、日本の国際収支は、特需や域外買付等のおかげで二十億程度のドル準備があるという程度でしかないのに、大へん楽観をいたしまして、米国の言うことなら何でも協力し、おつき合いをしていくという態度では、近い将来国際収支が逆転することもあり得ることに対して非常に警戒心が不足だ、このように申さなければならないのであります。
つございましょうし、あるいは輸入が可能であるかどうかということもございましょうし、その合理化によって輸入パルプ等の価格をできるだけコンピッティングに持っていってもういたい、これが当然の方向だと思いますが、どうしてもいかない場合に一体これをどうするかということになりますと、結局原料でございますから、やたらに関税をかけて全体のコストを上げてもよろしくないことでございますから、そこは関税で参りますか、あるいは国内の買付等
非常な大量の物資の買付等も行なわれております。そういう占領行政あるいは米軍の爆撃、こういうふうなことによります直接の損害をつかまえる資料というものがない。
で、最近一つの問題となっておりますることは、日本側の商社が、みずからの責任と費用において、ソ連に使いを出し、そうして、一つの具体例をもっていたしますると、大豆かすの予約買付等をしたということが伝えられております。
ただ、先般のスエズ運河の問題が起りまして、日本からの輸入が促進され、逆にこちらが、綿花の買付等におきまして輸入が減った、こういう変態な状況が起りまして、昨年末におきまして、千二百万ドルのこちらの貸し越しというような事態が起ったわけであります。しかし、三月十日の収支じりで見ますと、千万ドルちょっとになって減っております。
従ってまた簡単にできる貿易協定ができないというような血も非常に出てくるわけでありますが、こういう点について通産当局との米の買付等に対する連絡は従来どういう工合にやっておられるのでありますか。
海外の相場ももちろん高くなりましたし、それ以上にフレートが高くなった、適当な船がなかなか手に入らぬような状況がありました、その国内の問題に対してもちろんストックを持っておりましたが、次次の後続部隊を入れるためのふすまの買付等が思うようにまかせなかった点があった。そういうような事情がからみまして今のような値段を来たしているわけであります。
域外買付等も本質的にはやはりこれは貿易の一つというようなものです。域外は買付は貿易と見ていいのではないか。またサービス部門の中にもむしろ貿易と判断して差しつかえないものがあるのじゃないか。いわゆる特需というわれわれの観念の中に入れるべきものの数字というものは、非常に大きな数字ではないように思っております。
この問題は宇田国務大臣がおっしゃっておる通りに、内地消費のものばかりでなしに、海外買付等もございますので、私は一がいにこれを別ワクとして全然見込まぬということもいかがかと思います。従いまして、これはアンノーン・ファクター、未確定要素の問題として、将来これがだんだん少くなることを考えながらやって行くべきだと思います。
それで海外向けの買付等の数字もありますから、それを整理いたしまして、自分たちの見通しとしては、三十五年には現在の半減程度のところに持って行きたい、こういうふうに考えております。
まず第一に北海道の澱粉協同組合連合会、これは道内の各地区に存在しておりまする十一の協同組合の連合体で、これら傘下の組合は千数百の組合員を擁しているのでありまするが、当金庫は毎年度これら業者の原料買付等に要しまする資金を貸し付けてきたのでございます。
第一は、北海道澱粉協同組合連合会に対する問題でございますが、北海道澱粉協同組合連合会と申しますのは、道内の各地区に存在しております十一の協同組合の連合会でございまして、これら傘下の組合は、千数百名の組合員を擁しておるのでありますが、当金庫は毎年度、これら業者の原料買付等に要する資金を貸し付けて参ったのでございます。
これは狭い意味の特需、いわゆる円セールの面におきましては相当減少するものと考えられますけれども、反面におきましてICAの買付等が相当大幅に増加するということも考えられますので、ここ数年来大体横ばいということで、三十一年度は六億一千万ドルでございますが、三十二年度は六億ドルというふうに考えたのであります。
本協定においても、余り物の農産物を売った代金で、米軍の宿舎建設、軍需物資の買付等を行うことを規定しております。またこのアメリカ使用分の円資金の規定の中の一項、すなわち交換公文の中に詳しく述べられているように、合衆国の農産物の販売の促進及び市場の調査のため、並びにこの問題に関係する合衆国及び日本国の公務員及び事業家の交換訪問のため使う分が合意されております。
○森島委員 もう一点ございますが、前にビルマ政府で、日本政府が賠償物資の買付等についてあまりに干渉し過ぎる、発言権を持ち過ぎるということを言っておったようでございますが、この点につきましてはいかがになりましたか、この点を伺いたい。
それと同町に、米の予約買付等によりまして、これから農村方面へも非常な金が出て参ります。そういうことによって何とか予定通りのものを確保いたしたいというふうに考えております。
ただいまごく簡単に申し上げました項目につきましてなお御説明を申し上げますと、メタルフォームでございますが、これにつきましてはすでに従来メタルフォーム株式会社がございましたが、これを最近資本金五千万円の新メタルフォーム株式会社に吸収改組をいたしまして、このメタルフォームの製造、販売、買付等の業務を営んでおる次第でございます。
なお黄変米等につきましても、最近は現地におきまする買付等も非常に改善されまして、品質が従来よりも格段に向上をいたしております。